この世は、何もかも「株式会社」で成立している。
この世は何もかも「株式会社」で成立している!
例えば
朝起きて歯を磨く!その歯ブラシを生産しているのは「株式会社」
通勤のために最寄駅までバスに乗る!そのバス会社も「株式会社」
駅からは電車に乗り換える。その電車の会社も「株式会社」
ようやく到着した勤務先!その勤務先もやっぱり「株式会社」
会社に着き、仕事前に飲む缶コーヒー!生産しているのは「株式会社」
缶コーヒーを購入したコンビにもまた、「株式会社」
株式会社一つの会社だけで考えると
「成長するかもしれないけれど、倒産するかもしれません。」
しかし!資本主義経済下にある上場株式会社全体で考えた場合はどうでしょう。
「成長する会社」と「倒産する会社」のどっちが多い?と言うことになります。
当然、「利益追求を原動力として動く経済体制である、資本主義経済が成立している以上は、株式会社が存続される。
つまり、資本主義経済がこれまでのように成立していれば成長する会社が多くなり、分散投資が報われる可能性があるわけです!