資本主義経済という仕組みがお金を殖やす!
資本主義経済は、お金の貸し借りを原動力として成り立っている経済体制です。
お金の貸し借りにより得られる「配当・金利」が直接の原動力ですね。
お金を貸した人には、配当や金利というプレゼントが贈られる。
お金を借りた人は、借りたお金に配当や金利という謝礼を上乗せして返す。
例えば
住宅ローンを貸す銀行は、元本にプラスして金利がもらえるから貸す。
株式会社にお金を貸す人(投資家)は、配当をもらえる可能性があるからこそ投資する、
また、借り方である株式会社も配当を支払うために必死に事業を拡大する。
こんなふうに世の中は成り立ち、お金が循環している。
もしも・・・・
配当や金利の支払いがなかったらどうなるのか?
そうです、お金の循環が止まり、経済活動そのものが成り立たないということです。
つまり、資本主義経済は、「配当や金利の報酬は原則としている経済体制」なのです。
だからこそ、お金が循環し、経済活動が成り立ち、これまでも不成立することなく成長を続けるのである。上下はありますが・・・・
株式会社一社に投資をすれば「成長」か「倒産」かの賭けになるが、資本主義経済下の株式会社に分散投資をすれば、結果はわかりますよね!
あとは、分散投資の方法です。
予測できないタイミングを計る売買は、経済の動向、相場を見ながら「ワクワク」感を楽しむ方法。私も個人的には大好きです が・・・・・
大切な資産を殖やすためには、限られた人しか達成できないのかもしれません。